忍者ブログ

日本魔術協会

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

杖道質問調査

【学科質問調査例】

次の質問についてあなたが思うことを
選択肢から選びカタカナで答えなさい。

質問① 
武道全般について、関心がある。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問② 
杖道は日本古来の伝統や文化であり大切である。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問③ 
杖道は心を落ち着かせ、心身を鍛練する。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問④ 
杖道の稽古に積極的に取り組むことができる。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑤ 
杖道の道着の着用の仕方、片付けの仕方がわかる。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑥ 
杖道の基礎的な技をかけることができる。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑦ 
杖道で礼を含めた約束を理解して、稽古を行う。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑧ 
杖道で稽古の様子などを見て、アドバイスできる。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑨ 
稽古する時に安全面に注意しなければならない。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑩ 
「守破離」とはどのようなものであるかを理解
している。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 

質問⑪ 
魔道連盟での杖道は杖と杖を互いに合わせて
形稽古を行う武道であり、楽しく稽古できる。
ア そう思う 
イ どちらともいえない 
ウ 思わない 


拍手[0回]

PR

魔術協会杖道

平成30年(2018年)に神道夢想流の
日本伝統的な杖術を参考にして日本式
の杖道を制定しました。
魔術協会杖道は、杖を持ち一人で行う
基本形杖道と杖(打杖)と杖(仕杖)での
二人一組になって行う制定形杖道があります。








アンケートモニター登録

拍手[0回]

神道夢想流杖術の形

【神道夢想流杖術の形】
杖の構え方
(1)常の構え
(2)本手の構え(右・左)
(3)逆手の構え(右・左)
(4)引落の構え(右・左)
基本は下記の12本あり、杖の操法の基本となる
ものであって、これを修得することにより杖道形
が自由かつ円滑に行われるようになる。
■稽古のポイント
1.正しい姿勢と気位を高める。
2.間合がわかり、打突が確実となる。
3.動作が正解、機敏、活発となる。
4.個癖がなくなり、刃筋が正しくなる。
5.目付、眼が明らかとなり、気合が充実する。
・基本技には相対動作と単独動作の2種がある。
・杖道の気合は「打」杖の気合は「ヤー」、
「仕」杖の気合は「エイ」と力強く腹から
発声する。
基本
一本目  本手打
二本目  逆手打
三本目  引落打
四本目  返し突
五本目  逆手突
六本目  巻落
七本目  繰付
八本目  繰放
九本目  体当
十本目  突外打
十一本目 胴払打
十二本目 体外打
杖道形
一本目  着杖
二本目  水月
三本目  引提
四本目  斜面
五本目  左貫
六本目  物見
七本目  霞
八本目  太刀落
九本目  雷打
十本目  正眼
十一本目 乱留
十二本目 乱合

拍手[0回]

相互の距離をとることが肝要

2021/07/01更新

相互の距離をとることが肝要です!

 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。

 この病気がうつるのは、飛沫感染と接触感染が主です。

 感染者が咳やくしゃみをすると、ウイルス入りの飛沫が口から飛び出します。それを他人が吸い込むか、飛沫が付いた場所を手で触ってそれが気道に入ると、病気がうつります。

 しかし、お互いの距離を1.5~2メートル取ると、飛沫が届きにくくなって感染の危険性が大きく減ります。これに加えて、よく換気をすると、さらに飛沫は届きにくくなります。

 したがって、

「三つの密」(密閉、密集、密接)を避けること、お互いの距離を常に1.5~2メートルとること、換気を積極的にすること、せっけんでよく手洗いをすること

 以上の4つが感染を避けるためにどうしても必要な方策です。

 ここで「運動をしているときの適切な距離」についてヨーロッパで研究がされています。杖道でも参考になるので、それを紹介しましょう*。

 この研究では複数のランナーが走る際、前のランナーから後ろのランナーに放出される飛沫の量を調べています。前のランナーが走ると、そのすぐ後ろに気流の乱れがおこり、前の人からの飛沫が後ろに飛び散っていきます。

 これを防ぐには、1列縦隊の場合、普通のウォーキング(時速4Km程度)では最低5メートルの間隔を、少し早いランニング(時速14.4Km程度)では最低10メートルの間隔を取ることが必要でした。

 ただし、1列縦隊を避けて斜めに位置取りをすると、飛沫の拡散は大いに減少しました。

 杖道の場合には、前後左右に動き、しかも気合とともに大きく飛沫が飛び散ります。これを考えると、複数の人数で「ひとり稽古」をする場合には、一般的に十分な対人距離とされている2メートルではとても足りません。

 以上の結果から、複数の人たちが集まって個人トレーニングをするのにはかなりの感染の危険性があると思われます。したがって、複数の人が集まるのはやめて、ほんとうの「ひとり稽古」が望ましいでしょう。杖道の稽古から感染クラスターを出してはいけません。今はひとりで我慢の時です。

日本魔術協会


*Belgian-Dutch Study: Why in times of COVID-19 you should not walk/run/bike close to each other.

* 画像は上記のサイトより引用

拍手[0回]

プロフィール

HN:
日本魔術協会
性別:
非公開

カテゴリー

P R